利益剰余金とは? 現金との違いやマイナスの要因をわかりやすく解説

決算のタイミングで財務諸表に「利益剰余金」という言葉を見たことがある人は多いでしょう。しかし、それがどのようなものなのか・現預金残高とは何が違うのかを正確に答えるのは難しいです。 この記事では、利益剰余金について内訳や使い道、現金との違いを詳しく解説しています。また、利益剰余金がなぜマイナスになるのかも説明していますので、是非参考にしてください。 目次 1 利益剰余金とは|読み方から内訳となる要素までわかりやすく解説1.1 利益剰余金とは|内部留保した利益を指す1.2 決算書での利益剰余金とは1.3 利益剰余金には内訳として主な要素3つがある1.3.1 ①利益準備金|法定準備金のひとつで会社が積み立てる資金1.3.2 ②繰越利益剰余金|使い道の決まっていない利益が累積したお金1.3.3 ③任意積立金|会社が自主的に積み立てている資金2 利益剰余金と現金とはイコールの関係ではない|違いとその理由は?3 利益剰余金と当期純利益とは「資本と利益の繋がり」で関係している4 利益剰余金には主な3つの使い道がある4.1 ①株主配当で利益の還元をする4.2 ②事業の拡大のために設備投資に用いる4.3 ③資本金に組み入れる4.4 利益剰余金を資本金に組み入れる場合の注意点5 利益剰余金の使い道は「配当」と「処分」に分類できる5.1 配当とは「外部流出」を意味する5.2 処分とは「内部留保」を意味する6 利益剰余金を活用したときの仕訳を例示で解説6.1 配当の仕訳例6.2 処分の仕訳例7 利益剰余金の求め方|計算方法と数値の見方7.1 利益剰余金を求める計算式7.2 利益剰余金の数値から分析できること8 利益剰余金の減少理由|マイナスになる場合とは8.1 企業が赤字経営になっている場合8.2 株主への配当を過剰に実施している場合9 まとめ 利益剰余金とは|読み方から内訳となる要素までわかりやすく解説 利益剰余金とは|内部留保した利益を指す 利益剰余金は「りえきじょうよきん」と読みます。会社が生み出した益金の累計額です。 例えば個人なら、収入のすべてを消費せず貯金等に回したいと思うでしょう。それと同様に経営者は、益金のすべてを使用せず将来に備えて手元に留めておきたいものだと考えています。そのため、配当を支払った後の純利益を社内に蓄えるのです。これを内部留保と呼びます。 内部留保の累計が

この記事の閲覧は会員に限定されています。ログインしてください。

ログイン
   
新規会員の登録はこちら(登録は無料です)
「登録する」に進むことで、プライバシーポリシーに同意したものとします。
プライバシーポリシー:https://www.oneplat.co.jp/privacy-policy/
*必須項目

この記事を読んだ方で「受け取る」納品書や請求書を「電子化」することに興味がある方はいませんか?

oneplatは、納品書や請求書をデータで受け取れるサービスです。

会社組織の財務・経理部門や、支店・店舗・工場などの、 管理業務における下記の課題解決にoneplatは大きく貢献できます。

  • 会計/販売管理システムとの連携で仕訳入力が不要に
  • 取りまとめたデータを自動で取り込み
  • 総合振込データの作成や仕訳の消込も自動入力

導入後は複雑なデータ入力業務に時間を奪われることなく、本来の業務へ時間とコストを割くことが可能です。

このウェブサイトでは、他にもコスト削減・業務効率化に役立つ資料を無料で配布しておりますので、 是非、この機会に一度資料ダウンロードしてみてください。

oneplus編集部

この記事の執筆者

最短5分

財務・経理部門における
DXのお問い合わせやご相談についてはこちら

お役立ち資料はこちら